ジェルジェルツー ヘリテージの会 ジュルジェルツーのコーヒー農園を世界遺産に。ジュルジェルツーのコーヒー農園写真

ディレダワ大水害義捐金のお願い

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既に、会員の方々は耳にしている事と思いますが、8月初旬にエチオピア第2の都市ディレダワで大水害が起こり、1000人以上の市民が亡くなり行方不明者も多数生じています。
ディレダワはハラール高原の中心都市で、ハラールモカの集積地として知られています。
ジェルジェルツー村の珈琲豆もこの地からジプチの港に送られます。
現在もエチオピア政府はそのホームページで、世界に救済の要請をしています。
11日間降り続いた未曾有の雨に、街の中心を流れる枯川が一気に鉄砲水に溢れ、多数の家屋を押し流したようです。
現在国をあげて救済活動がなされているようですが、インフラ整備の立ち遅れがその活動を妨げています。
日本政府も救急資材を送ったようですが、我々珈琲に関心を持つ者としては、エチオピア政府の呼びかけに応えたいと思います。
ご賛同下さる方は入会金と一緒でかまいません。
同じ口座に振り込みをお願いします。
その際は通信欄に(会費と義捐金)と記入下さい。
10月いっぱい募集します。
ジェルジェルツーワールドヘリテージの会名で、11月初めに代表者に在エチオピア大使館に持参して頂く予定です。
皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。

ジェルジェルツーコーヒー園も、あたらしい近代的な農法に切り替わるのは時間の問題です。今の栽培方法では一本の木にパラパラとしか実は付かない。彼らは新しい農法を知らないから、今もそれを続けているだけです。政府は収量をあげるために、樹の植え替えを奨励しています。それを見過ごすと昔ながらのコーヒー農園がなくなる、地球上から消えてしまうのです。

幹事

ジェルジェルツーコーヒー園も、あたらしい近代的な農法に切り替わるのは時間の問題です。今の栽培方法では一本の木にパラパラとしか実は付かない。彼らは新しい農法を知らないから、今もそれを続けているだけです。政府は収量をあげるために、樹の植え替えを奨励しています。それを見過ごすと昔ながらのコーヒー農園がなくなる、地球上から消えてしまうのです。