ジェルジェルツー ヘリテージの会 ジュルジェルツーのコーヒー農園を世界遺産に。ジュルジェルツーのコーヒー農園写真
ジェルジェルツーコーヒー園も、あたらしい近代的な農法に切り替わるのは時間の問題です。今の栽培方法では一本の木にパラパラとしか実は付かない。彼らは新しい農法を知らないから、今もそれを続けているだけです。政府は収量をあげるために、樹の植え替えを奨励しています。それを見過ごすと昔ながらのコーヒー農園がなくなる、地球上から消えてしまうのです。

幹事

代表幹事  小池昌晴(画家)
幹事 森光宗男(珈琲美美)
幹事 今丼利夫(待夢珈琲店)
幹事 繁田武之(アジューダ)
事務局 桂憲正(のんきな珈琲店)

ジェルジェルツー ワールドヘリテージの会

火曜日, 4月 11, 2006

第一回総会詳細報告

平成18年度活動計画について

 a.ジェルジェルツー村 情宣活動について
   関東・・・エチオピア協会総会の折りに活動
   中部・・・未定
   九州・・・珈琲を楽しむ会の折りに活動
  *活動用に各10Kgのジェルジェルツーアビシニカを準備
    してあります。

 b.署名活動
   事務局にて日本語・英語・フランス語の署名を準備する。
   年内に10,000の署名を集め、エチオピア大使館に提
   出する。

 c.ジェルジェルツー アビシニカ販売
   販売によりジェルジェルツーを広く知って頂く。
   ただし、ジェルジェルツー アビシニカは組織としてはジェ
   ルジェルツー ワールドヘリテージの下部組織 とし、ジェ
   ルジェルツー ワールドヘリテージの会員と珈琲販売は無
   縁とする。
   ジェルジェルツー アビシニカにおける生豆購入費に100
   円/kgの協賛金を設け、ワールドヘリテージ の活動費に
   充てる。
   ジェルジェルツー アビシニカの輸入量は暫定60袋とする。

 d.ホームページリンク活動
   運営委員のホームページをリンクする。
   他の関連ホームページにリンクをお願いする。
   リンクの依頼は coffeesui@ybb.ne.jp まで

 e.その他
  ・会員とは・・・署名活動に参加して頂く(参加の意向がある)事
   前提に、所定の会費を納めて頂いた方 を会員とする。
  (会費は500?1000円の低めに設定)
  ・運営委員・・・本日の総会出席者を運営委員とする。
  ・メーリングリスト・・・会員用と一般用を分ける。
              今後、その在りを検討する。
  ・正式名称・・・ジェルジェルツー ワールドヘリテージの会
   (スペースは半角スペースです)
  ・世界遺産登録のスタイル・・・文化遺産としての登録を目指す。
  ・会規約・・・本日の内容を踏まえ改訂します。

 *運営委員の写真を公開致します。


編集 coffee :10:08 午後

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